chokokoroneの趣味と日常

多趣味な管理人の節操の無いブログ。万年筆がメインです。

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プラチナ 「ポケット(14K EF~F相当)」

ポケットの小さな相棒、プラチナポケットです。


f:id:chokokorone1911:20150106230315j:plain


この短さでも、キャップを尻軸に挿すと、この通り。


f:id:chokokorone1911:20150106230344j:plain


使いやすい長さになります。


このポケット万年筆、恐らく結構初期の物なんですよね。


というのも、キャップにこのマーク。


f:id:chokokorone1911:20150106230549j:plain


地球マークです。プラチナの万年筆に、昭和43年ころまで使われていた(らしい)


ものです。そして、プラチナポケットと言えば、ペン先裏のこの刻印。


f:id:chokokorone1911:20150106231508j:plain


「541」の刻印が見えますでしょうか。(特に1は見にくいですが…)


これは恐らく「昭和41年5月」という意味のはず。


プラチナ万年筆の歩み←こちらによると、ポケットタイプの万年筆は


昭和39年に発売開始されているので、発売開始から2年後に作られた物ということに。


そして、定価は1000円だったため、恐らくPK-1000と言うモデルですね。


プラチナの細字は、楷書が綺麗に書けるので好きですね。


気づくと、プラチナポケットが増えています…。


2000~3000円ほどで金ペンなんてなかなか買えませんし、この手の国産短軸は


数が出たので、発見も容易です。一本、いかがでしょうか。


 


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パイロット 「カスタムカエデ(旧型) (18K-M)」

どーん。


f:id:chokokorone1911:20150106171217j:plain


パイロット カスタムカエデ(旧型)。


前回の記事↓



パイロット 「カスタムカエデ(現行) (14K-M)」 - chokokoroneの趣味と日常


に引き続きまたしても木軸、それも同じ、パイロットのカエデ軸です。


イタヤカエデの軸、大好きなんですよねえ。


パイロット製のカエデ軸は他にも二種類(多分。限定品と廃番品)あります。


限定の方のキャップレスカエデは入手が難しいですが、もう片方の


カスタムグランディーカエデなら比較的容易に手に入るので、入手してみたいです。


 


前回紹介した現行品は14Kのペン先ですが、今回紹介する旧型の方は18K。


f:id:chokokorone1911:20150106172017j:plain


けっこう大きく、特徴的な形をしています。


この形のペン先は、今ではエリート95Sに使われています。


 


下の方にある「H177」の刻印、何のこっちゃという感じですが、


1977年の1月に平塚工場で製造されたことを示しています。


最初のアルファベットが工場名の頭文字を、上1桁or2桁が月を、下2桁が年を


表しているわけですね。


他に、私が知っているものでは、東京工場で作られたもの(頭がTになる)や、


平塚工場のラインを表しているもの(頭がAかB、aかb)があります。


最近のもの(2009年頃以降?)は、頭のアルファベットが廃され、数字のみです。


自分の誕生日の番号と同じものを探すのも楽しいかと思います。


(12/1生まれならa1201、つまり2001年12月平塚工場aライン製造、のように。)


 


また、このころのカスタムには、天冠に「P」のマークがあります。


f:id:chokokorone1911:20150106173144j:plain


これは社名のPILOT(水先案内人)に由来する、羅針盤がモチーフの様です。


今となってはこのマークが使われている万年筆はありませんが、


なかなか格好良いですね。


クリップの向きと多少傾いて付けられているようで、そこだけ少し残念です。


 


さて、この万年筆、前回のカスタムカエデ(現行)よりも軽いです。


f:id:chokokorone1911:20150106173708j:plain


ですが、万年筆自体が小さめなので別に扱いづらくはないです。


小さめな分、最強コンバーターとの呼び声高いcon-70が使えないのは残念です。


以前con-20を使っていたら中で外れたのか、インクが盛大に漏れていたことが…。


あれだけはもう勘弁です、と思っていたら先日、友人に床に落とされたはずみで


コンバーターが外れ、またしても胴軸内部がインクに染まりました。


外側が汚れていないのは不幸中の幸いですが。


 


f:id:chokokorone1911:20150106174225j:plain


クリップはバネ式のタイプ。厚手の布などでも挟めますこれは便利ですね。


f:id:chokokorone1911:20150106174314j:plain


 初めの方で紹介した通りのペン先なものですから、現行品のような柔らかさは


無いですが、少しだけしなる独特の書き味です。


硬めな分、ガシガシ使いやすいですし、是非一本、持ってみては?


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パイロット 「カスタムカエデ(現行) (14K-M)」

前回の記事で購入報告をした、パイロットのカスタムカエデ。


そのカスタムカエデを、きちんと紹介したいと思います。


f:id:chokokorone1911:20150106163007j:plain


カスタムカエデは定価20000円、10号ニブのついたモデルです。


パイロットの中での中堅クラス、と言ったところでしょうか。


しかし、同じ20000円、10号ニブの組み合わせのカスタム742、


同ヘリテイジ912とは、一線を画する特徴がカスタムカエデにはあります。


(軸の素材はともかくとして。)


それは、742や912のペン先よりも、古い設計のペン先を使っていること。


f:id:chokokorone1911:20150106164841j:plain


具体的に言えば、パイロット社の65周年記念モデルなどと同じ設計。


また、5号ニブですがカスタム67のペン先も似た設計です。


その古い設計のペン先は、ペン先先端部をわずかにお辞儀させることにより、


ペン先に弾力を持たせています。


f:id:chokokorone1911:20150106163239j:plain


…この画像で分かりますかね?


カスタムカエデが紹介される記事だと、お決りの画像ですね(笑)


万年筆評価の部屋:総合満足度が高い国産萬年筆・・・衝撃的書き味ではないのに長続きする不思議←こちらの記事の下の方が詳しいです。


ペリカンの昔のペン先なども、似たような傾向のようです。(持ってませんが)


400NNあたりが欲しいなあ、とも思いますが、なかなか買う機会がないです。


次、WAGNERに行けるのは4月になりそうですし。


話が逸れましたね。


この弾力のおかげで、現行の他のペンにはない感触を楽しむことができます。


この感触に嵌る人も多いようです。自分もその一人ですが。(笑)


 


また、なんと言っても木軸の魅力と言えば熟成を楽しめること。


使っているうちに段々と、手の脂などで色に深みが出て、艶も出てきます。


早く熟成させたい方は、それ用の布などを購入し、磨いているようです。


木目の出方にも個体差があるので、店頭で購入した方が好みのものが選べますね。


自分は、木目もそのペンの個性だと割り切って選ばずに買ってしまいます。


 


このペンは軸がカエデの木で作られているために、大きさの割に軽いです。


ですが、con-70を装着してインクを入れたときにとても良いバランスになります。


※あくまで私見ですよ。


f:id:chokokorone1911:20150106164649j:plain


キャップを尻軸に挿さずに書く人には、少し軽すぎるかもしれません。


インクが軸に付着する恐れを考えると、その方が良いんですけどね。


 


木軸ということもあり、軸にインクが付着すると、なかなか取れません。


手の脂や磨き用のオイルなどが染みこんでくると、すぐに拭えば大丈夫です。


しかし、使い始めなどでインクが染みてしまうとなかなか落ちません。


唯一、それがネックではありますが筆記バランスも良いし、何より手に馴染むので


とてもお気に入りです。


皆さんも一本、いかがでしょうか。(笑)


 


 


 


 


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プラチナ「ポケットホワイト (14K-細)」

こんにちは。


相変わらずの不定期更新ぶりですが生きてます。


Twitter(@ChokokoroneCfb)で手軽に出来事などを発信できるので、どうしてもそちらの比率が高くなりがちです。


 


今日紹介するのはプラチナのポケット万年筆、ポケットホワイトです。


f:id:chokokorone1911:20141116140427j:plain


友人の誕生日用にと購入したもので、左のパンジーの柄のものが私のものです。


プラチナのポケット万年筆には多くのバリエーションと様々な柄があったのですが、


その中でもこの白軸は昭和47年に発売開始されたもののようです。


(「プラチナ万年筆の歩み」参照)


この記事で紹介するペン自体は14Kのペン先で2500円が定価となっていましたが、


発売当初は18Kのペン先で2000円が定価となっていたようで、この記事のものはそれよりも少し時代が後のものと思われます。


また、ペン先を引き抜いて裏を見てみると「1150」の文字が。


恐らく「昭和50年11月製造」と言う意味なので、発売開始からそれまでに最低で一度はマイナーチェンジがあったようです。


 


書き味はプラチナらしく気持ちの良いカリカリ感が少しある細字です。


日本語をしっかりとトメ・ハネ・ハライを付けて書くのにはちょうどいいですね。


なんだか字が上手くなったような気さえします。


最近、このしっかりとした書き味にハマり気味で、プラチナのポケット万年筆が何本か増えてきています。


柄のバリエーションも多いですし、ペン先の形などにも細かな違いのあるモデルがたくさん存在します。


1本2500円や2000円ほどと手頃なので、少し集めてみようかとも思っています。


コンバーターが使えないカートリッジ専用なのは残念ですが、カートリッジを使って様々な色を楽しむ方法もあるので(後で記事を書きますが)


そこまで大きなマイナスにはならないかなと思います。


入門用にもお勧めなので、是非1本持ってみては?


 


 


 


 


 


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